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柿丸君がやってきた!

1月17日(金)に食育の一環で、JAみなみ信州から自然の甘味で健康に良い「市田柿」を幼稚園の子どもたちに興味を持ってもらうという目的で、JAの方や全農長野、名古屋青果の方が来園されました。

最初に年長組がお話を聞きます。

市田柿についてのお話を聞いたあと、今日の為にわざわざ長野からゆるキャラの「柿丸君」が来てくれてみんな大喜び!

柿丸君も一緒に市田柿が出来るまでの紙芝居を見ましたよ。

長い紙芝居でしたが、市田柿が出来るまでにはたくさんの作業工程があることがよくわかりましたね。

次はクイズです。紙芝居をみていたらわかる問題でした。

次は試食タイム。干し柿を食べたことがない子がたくさんいたので、まずは先生が試食します。

「美味しい!」「甘い!」思わず声が出てしまうくらい美味しかったです。

それを見て子どもたちも興味津々。1個を4等分したものを食べてみます。

子どもたちにも好評で、「美味しい」「おかわり」という声も出るくらい楽しんで食べることが出来ました。*中には苦手だったり、最初から手をつけない子も数人いました。

柿丸君も優しく見守ってくれて、お礼を言って終了しました。

次は年中組の番です。今か今かと待っていました。

年長組と同じようにお話を聞いて、柿丸君の登場です。

紙芝居を見て、クイズを行います。

クイズはよく話を聞いていたので全問正解できました。

同じように先生がまず試食をしてみます。

「とっても美味しいよ。みんなも食べてみて!」と声をかけ、試食の始まりでです。

ここでも「おかわり!」「美味しい」の声がたくさん聞こえました。

小さい組にはまだ難しいので話には参加しませんでしたが、JAみなみ信州さんのご厚意で園児全員に市田柿3個入りとシールとパンフレットをいただきました。

食べ物全てには、生産者の方々の思いがあり、一つひとつの作業がたくさんあって、当たり前ではなく感謝していただくことの大切さも学びました。

最後に柿丸君と記念写真を撮ったり、年少・ひよこ組の子どもたちは握手をしたり、ハイタッチをしてふれあいましたよ。柿丸君どうもありがとう。