ひなまつり会を行いました
3月1日(金)に幼稚園でひなまつり会を行いました。
きれいに並んだ7段飾りのおひなさまを見ながら、会が始まります。
おだいりさまのようにかっこいい男の子と、おひなさまのようにかわいい女の子が、司会の先生からひなまつりやひな人形のお話をじっくりと聞きました。
一通り話を聞いたあとは、女の子が学年ごとに出し物を披露しました!
たいよう組は「どんな色が好き」のうたと振付です。
ちょっと緊張したけれど、とってもかわいかったです!
のはら組は「森のくまさん」のうたと踊りです。
5番まである長いうたもしっかりうたい、素敵な振り付けも見せてくれました。
みんな楽しそうな笑顔があふれています。
最後にそら組のお姉さんたちは、うたと器楽合奏と踊りを披露してくれました。
この日のために秘密の練習をたくさんしてきたそうですよ!
みんなが見入ってしまうくらい素敵で、まるでミュージカルのような出し物でした。
さすが年長組さん🧡
今度はお返しに男の子が3学年合同で「おもちゃのチャチャチャ」をうたいながら楽器の演奏をしてくれましたよ。
3月3日は「耳の日」でもあることから、お話をよく聞くことも教えてもらいました。
最後に全員で「うれしいひなまつり」のうたをうたって全体会は終了です。
保育室に戻ってからは、おひなさまごっこをしたり、おひなさまの絵を描いたり、またうたをうたったりして楽しく過ごしました。
またこの日は給食の時に白酒代わりのカルピスとひなあられを食べ、おみやげに自由画帳と尾張地方に伝わる桃の節句のお供えのおこし餅を持って帰りました。
昔からの行事を大切にしながら、太閤幼稚園の子どもたちがおひなさまのように、いつまでも優しく健康に暮らせますように。