行事
もちつきをしました
12月17日(金)に幼稚園でもちつきをしました。
昨年は感染防止の為中止にしましたが、今年は十分な安全対策をして、年長組のみ餅をつくことにして他の学年は食べるだけにしました。
朝から職員室ではもち米をふかしています。登園してきた子どもたちも「何だかいい匂い!」と楽しみにしている様子です。
9時30分からそら1組がもちつき開始。まずは蒸しあがったセイロのもち米を見て「うわー」と歓声が聞こえました。
うすに入れて、お手伝いのお父さんがおもちをつきやすいように、少しお米をつぶして準備完了。
「よいしょ!よいしょ!」と子どもたちの掛け声と共に、お父さんの力強い杵の音を響かせてだんだんとお餅ができてきました。
次は子どもたちの出番です。一人5回ずつ子供用の杵で頑張ってつきました!
みんながついたお餅が出来上がり、もちもちほかほかのきな粉餅にして、美味しくいただきましたよ。
さて10時からはそら2組です。早くやりたくてうずうずしていましたね。
1組同様まずはお父さんがつきます。
子どもたちも杵を振り下ろす動作をしながら「よいしょ!よいしょ!」と掛け声をかけました。
次は子どもたちの出番。子ども用の杵を持つと「重い!」と言っていましたが、みんな頑張りました。
年長さんがついてくれたおもちを全クラスで食べました。のどに詰まらせないようによく噛んで食べることを約束し、みんな「おいしい!」と言っておかわりする子も続出。楽しい1日となりました。