幼稚園の生活
園児たちは、太閤幼稚園でくり広げられる遊びに夢中!1日中のびのびと遊ぶ園児たちは、
たくましく成長していくことでしょう。
- 園児たちのすこやかな成長をお祝いする、子どもの日。困っている人を助けたり、自分より小さな友だちにやさしくしましょうと、男の子も女の子もそんな思いやりの気もちを大切にするよう伝えます。そしてみんなでちまきを食べ、おみやげにショウブをもらって、元気に過ごせるよう家でショウブ湯に入ります。
- 園児たちは季節を感じながらショウブやアジサイ、バラを眺めたり、大きな池、噴水を見てまわり、自然の中でのびのびと遊びます。
- プラネタリウムで星の観察をするほか、七夕のお話しを聞いたり、いっしょに歌をうたいます。科学館は、不思議がいっぱい!子どもたちはいろいろな物に興味シンシンです。
- 砂場とどろんこ山に水をたっぷり入れて、どろの団子を作ったりしながら、どろのいろいろな感触を楽しみます。「よごしちゃダメ!」なんて、誰も言いませんよ。
- 夏になったら水遊び!ワニやラッコ、かえる、くじらにだって変身します。ひよこ組(満3歳児)の園児たちは、大きなたらいに水を入れて魚つり、水鉄砲などで遊びます。
- ハサミやノリの正しい使い方を覚えながら、年少、年中、年長と年齢にあわせた作品をていねいに作ります。また、未就園児の親子も参加していただける「七夕会」もあります。
- 幼稚園でいちばん大きな“そら組”だけが体験する合宿保育。合宿を終えた後、園児たちは友だちと協力する喜びや達成感を得て、ひとまわり大きくなっていることでしょう。
- 先生たちが園児たちのために作ったおもちゃがいっぱいのお店屋さんがずらり!園児たちは、チケットを手ににぎりしめ、好きなおもちゃを選び、夏休みの幼稚園を親子いっしょに楽しみます。
- 園児たちのきれいな歌声をプレゼントし、伝承遊びなどをいっしょに楽しみながら交流を深め、喜びいっぱいの時間を過ごします。
- “身体を動かす楽しさ”を感じることが大切だと考えています。来てくださったみなさんも、楽しさを実感していただく日となります。
- どんぐり、松ぼっくりを探しながら一万歩コースを歩きます。山道を歩くことは大変ですが、自分の足でしっかり歩くことは大きな自信につながります。
- 公園のすべり台を楽しんだあと、年長組はがけ登りをして高い所まで進みます。自然の中で食べるおべんとうは最高においしくてみんな大満足です。
- 園児たちは上新粉と白玉粉を使い、お月見団子を作ります。お月さまのようにまあるい心になるといいですね。
- 園児たちは、心のままに表現活動を楽しみます。また年中、年長組は、みんなで相談しながら自分たちがやりたいお店を時間をかけてじっくり作りあげます。
- 近鉄電車に乗って、深まる秋を感じながら、多度までみかん狩りに出かけます。みかんをほおばり、「おいしい!」と夢中で食べる園児たちは、おなかも心も大喜びです。山からおりてくるサルと出会うこともありますよ。
- みんなでいっしょにクリスマスをお祝いします。きれいな歌声がサンタさんに届きますように。やさしい気もちや夢見る心を大切にしましょうね。
- ほかほかと蒸しあがったもち米を大きな石うすに入れて、子ども用の杵を使い、もちつきをします。つきたてのおもちは、たっぷりときな粉をかけておいしくいただきます。
- 園長先生が大きな鍋でしっかりと炒った大豆を、園児たちで作った三方に入れ鬼に投げます。自分の心の中の弱い鬼を追い出しましょう。
- 幼稚園最後の園外保育では水族館などに行きます。園児たちはもちろん、先生たちも園で過ごした日々が宝物になっていることを感じながら、元気いっぱい、笑顔いっぱい遊びます。
- 園児たちは友だちといっしょに1年を過ごす中で、たくましく成長します。しっかりとした足取りで元気に歩き、先生の話をちゃんと聞きながら参加する姿は頼もしく見えます。
- 女の子たちの成長を祝い、健康を願うひなまつり。おひなさまの前で歌ったり、踊ったりして楽しい時間をみんなでいっしょに過ごします。